職場における新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた取組について
北海道では、本道において多くの新型コロナウイルス感染症の感染事例が発生していることに鑑み、職場における拡大防止を図るための具体的な取組を下記の通り示しています。事業主の皆さまにおいては、本取組へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
- 職場における感染拡大防止に向けた手洗いや咳エチケットの徹底
- パートタイム労働者、派遣労働者、有期雇用労働者など、多様な働き方で働く方々も含め
・ 労働者が発熱等の風邪症状が見られる際に、休みやすい環境の整備
・ 労働者が安心して休むことができるよう収入に配慮した病気休暇制度の整備
・ 感染リスクを減らす観点からのテレワークや時差通勤の積極的な活用 - 小中学校が臨時休業となった際に労働者が休みやすい環境の配慮
新型コロナウイルス感染症とは
特徴:ウイルス性の風邪の一種であり、発熱やのどの痛み、咳が長引くことが多く、強い倦怠感を覚える
潜伏期間:1日から12.5日(多くは5日から6日)
感染経路:飛沫感染および接触感染
相談窓口
- 厚生労働省電話相談窓口 0120-565653(フリーダイヤル)
- 札幌市保健所 011-632-4567
- 北海道保健福祉部健康安全局地域保健課 011-204-5020 など
新型コロナウイルス感染症に対応する各種の取組については北海道総合政策部ホームページをご確認ください。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tkk/singatakoronahaien.htm