育児・介護休業法、次世代育成支援対策推進法の改正ポイントのご案内(厚労省)
令和6年5月31日に育児・介護休業法、次世代育成支援対策推進法が改正されました。改正内容の主なポイントは下記のとおりです。
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育児・介護休養法の改正ポイント
- 柔軟な働き方を実現するための措置等が事業主の義務になります
- 所定外労働の制限(残業免除)の対象が拡大されます
- 育児のためのテレワークの導入が努力義務化されます
- 子の看護休暇が見直されます
- 仕事と育児の両立に関する個別の意向聴取・配慮が事業主の義務になります
- 育児休業取得状況の公表義務が300人超の企業に拡大されます
- 介護離職防止のための個別の周知・意向確認、雇用環境整備等の措置が事業主の義務になります
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次世代育成支援対策推進法の改正ポイント
- 法律の有効期限が延長されました
- 育児休業取得等に関する状況把握・数値目標設定が義務付けられます