「第124回経団連労使フォーラム」開催のご案内(経団連)
経団連ならびに経団連事業サービスでは、毎年1月、春季労使交渉に向けて経営側の基本姿勢を確認し、諸課題について対応策を探る「経団連労使フォーラム」を開催しています。
第124 回となる今回は「ウィズコロナ時代の働き方改革~ポストコロナを視野に入れて」を総合テーマに、企業の人事・労務管理の今後の方向性等について考えます。あわせて、2021年版「経営労働政策特別委員会報告」をもとに、経営側の基本姿勢についても解説します。ぜひご参加ください。
開催日時・場所
日時:令和3年1月26日(火)午前10時20分から午後5時30分まで
場所:経団連会館2階 国際会議場およびオンライン(Zoomウェビナー)
プログラム
- 経済講演「2021年 日本経済の行方~クレジット市場を中心に」
中空 麻奈 BNPパリバ証券グローバルマーケット統括本部副会長 - 解説「2021年版 経営労働政策特別委員会報告について」
椋田 哲史 経団連専務理事 - 鼎談「ポストコロナを見据えた働き方改革の新たな取組み」
冨田 哲郎 東日本旅客鉄道会長/経団連副会長・労働法規委員長
大橋 徹二 コマツ会長/経団連副会長・経営労働政策特別委員長
風神佐知子 慶應義塾大学商学部准教授 - 産別労組リーダーによる講演「今次労使交渉に臨む労働側の考え方」
松浦 昭彦 UAゼンセン会長
高倉 明 自動車総連会長
神保 政史 電機連合中央執行委員長 - 講演「連合ビジョン『働くことを軸とする安心社会-まもる・つなぐ・創り出す』の実現に向けて(仮)」
神津里季生 連合会長
参加費
[会 場] 経団連会員44,000円/一般49,500円(1名様分・税込)
[オンライン] 経団連会員33,000円/一般38,500 円(1名様分・税込)
詳しくは(一社)経団連事業サービスホームページをご確認ください。
https://www.keidanren-jigyoservice.or.jp/list/